大学院のTOEIC®期限。デットラインだけでは安心できないわけ

え? 出願時に成績表が必要なの?!

大学院の入試で気をつけなければならないのは、出願時に民間英語試験の成績を提出することです。

というのも、出願要件に民間英語試験の成績が含まれていると、それまでに成績表を手元に持っておかなければならないことになるからです。

併願する場合には、必要枚数の原本を取り寄せる必要があります(公式認定証の再発行)。

 

TOEICの成績表発送は、試験受験日から約1カ月後。

郵送で数日はかかりますので、少なくても5週間はかかるとみておいたほうがよいでしょう。

また、公式認定書の再発行は、申し込み完了もしくは必要書類が届いてから4営業日以内の発送になります。

大学院を1校受ける際のデットラインは、出願の6週間前の試験となります。

 

なお併願の場合には、公式認定証の再発行が申し込み完了後数日以内に発送となっていますので、少なくても1週間以上かかるとみておいたほうが安全です。

併願を考えている場合には、TOEIC®の試験申し込みをTOEIC®申込サイトより申し込むようにした方が、早く手続きできますので、おすすめです。

コンビニ端末からの申し込みした場合には、必要書類を郵送しなければならない上、代金の支払いがゆうちょ銀行で取り扱っている「定額小為替」もしくは「普通為替」のみであることから、実質的に平日のゆうちょ銀行営業時間内に準備する必要が出てくるからです。

 

ゆいなゆいな

講義が終わってから行こうとしたけど、ゆうちょ銀行の窓口は平日の16:00にしまってしまうから、行けなさそうです・・・。

いろはいろは

そうね。特に1、2年生のうちは講義数が多いからなかなか行けないかもしれないわね・・・。

いろはいろは

いざというときのために、ネットで試験の申し込みをしたほうが手続きが楽になるから、試験を申し込むときはネットから申し込むといいわね。

試験リミット日は?

出願日は大学によってまちまちですので、ここでは以下の仮定を行うことで、出願日のリミットを予測します。

ただし、ここはあくまで目安を知るためのシミュレーションです。

実際の発送予定日は試験日から30日以内に発送であるということしかわからないこと、郵送時間は発送場所から到着場所までの経路によってさまざまです。

ある程度の余裕を見て仮定していますが、必ずしもこのシミュレーション通りに行くとは限りません。

試験は余裕を持って受けるようにしましょう。

 

今回の仮定です。

 

  1. 発送予定日が不明な第233回以降は、1カ月後の同日(その日が水曜日の場合には、前日の火曜日)を発送予定日と仮定する。
  2. 発送予定日から1週間(7日)で公式認定証が届く(大体の場所は2-3日で到着しますが、数日の余裕を持たせています)。
  3. 出願可能日は、公式認定証が届いた翌営業日。

 

なお、この記事を執筆している時点では2018年の試験日のみわかっていますので、あくまで参考にとどめておいてください。

正式な日程については、必ず公式サイトで確認することをお勧めします。

 

回数  試験日  発送予定日  出願可能日
第227回 1/28 2/27 3/7
第228回 3/11 4/10 4/18
第229回 4/8 5/8 5/16
第230回 5/20 6/19 6/27
第231回 6/24 7/24 8/1
第232回 7/29 8/28 9/5
第233回 9/9 10/9 10/17
第234回 10/28 11/27 12/5
第235回 11/18 12/18 12/26
第236回 12/9 1/8 1/16

 

このシミュレーションでは、

 

  • 5月に願書提出 → 3月の試験まで
  • 6月に願書提出 → 4月の試験まで
  • 7月に願書提出 → 5月の試験まで
  • 8月に願書提出 → 6月の試験まで

 

と出願の2カ月前までのスコアがギリギリになります。

いろはいろは

最終学年は、ゼミや専門試験の勉強もあり、以外と時間が足りません。

余裕を見て出願の1年前から数カ月前までの3年次の時に試験を受けてスコアを確保しておいた方がよいですね。

TOEIC® L&Rの受験日に注意

TOEIC® L&Rは年10回(1, 3, 4, 5, 6, 7, 9, 10, 11, 12月)に全国約80都市で実施します。

上では試験のリミットのシミュレートいたしました。

大体2カ月前までの試験がリミットになることがわかりました。

 

ですがこれは毎回開催されている地域での話。

実は毎回開催されている都市は以外と少ないのです。

以下は2018年の毎回開催している開催都市の例ですが、

 

  • 札幌
  • 宮城
  • 埼玉
  • 千葉
  • 東京
  • 神奈川
  • 静岡
  • 愛知
  • 滋賀
  • 京都
  • 大阪
  • 兵庫
  • 奈良
  • 広島
  • 福岡

 

の15都市しかありません。

他の都市は年数回から8回程度になっています。

 

リミットの試験を受けようと思ったら、近隣では開催されていないので、遠くの試験会場に行かなければならなくなったということも・・・。

試験の回数が多いからというので、安心しきっていたら、近くの試験会場では開催されなかった・・・。

試験を受けるために遠方の会場まで行かなければならないという事になりかねません。

公式サイトでは受験地別テスト日程が公開されています。

以下は地方別の受験地別テスト日程のリンクです。

約1年分の日程が公開されていますので、必ず確認しましょう。

 

 

開催予定日を予め把握しておくことで、いつ試験を受けるかの計画を立てることができますね。