理系大学生にとって、パソコンは必須になります。
そして、遅くても大学3年生までには準備が必要です。
ここでは、理系大学生にとってパソコンが必須である理由と、おすすめのパソコンについて紹介いたします。
理系大学生にとってパソコンが必須である理由
理系の大学生にとってパソコンは、必須です。
その理由は、卒業研究です。
大学の研究室によっては、卒業研究がないところもあるでしょう。
しかし、多くの研究室では卒業研究は必須になっています。
卒業研究の内容はさまざまですが、研究を行い、最終的に卒業論文やレポートの提出といった内容になるかと思います。
卒業論文やレポートを書くときに使うのが、パソコンです。
場合によっては、コンピューターを使った実験を行う場合もあることでしょう。
この場合には、パソコンを使ってコンピューターに入ったり、資料整理を行ったりすることもあるかもしれません。
このように、理系大学生にとってパソコンは必須なのです。
パソコンを遅くても大学3年生までに購入する必要がある理由
パソコンが必要になる大学4年生までに準備すればよいかというと、実はそれでは少し遅いのです。
理由は、パソコンに慣れるまで時間がかかるということです。
大学でパソコンの扱い方や使い方についての講義や講習があるかもしれません。
このような講習は、もちろんあったに超したことはありません。
しかし、問題はこの先です。
パソコンを使う上で一番の障害は、文字を打つことです。
パソコンのキーボードのキーの配列は歴史的事情から、特殊なものになっています。
キーボードへの入力が早すぎてエラーにならないよう、わざわざ入力しにくいキーの配列だからです。
また、キーボードのキーの配列はスマホの日本語入力とはまた違った配列ですので、スムーズに入力できるようになるまでは慣れが必要です。
さらに、キーボードのキーを見て入力して、画面で変換内容を確定して、またキーボードのキーを見て・・・、を繰り返すと、入力にすごく時間がかかってしまいます。
卒業論文を仕上げるのに一番苦労したのが、研究ではなく、キーボードからの文字入力だったという可能性も・・・。
卒業論文やレポートは締切がありますから、文字入力で手間取って、思わぬ時間が取られてしまったとなると、かなりの時間的なロスになってしまいます。
このようになってしまっては、本来の研究時間が削られてしまう可能性もありますし、提出間際になってしまうと、何日も徹夜という可能性も考えられます。
このような時間的ロスをなくすためにも、遅くても大学3年生までにはパソコンを準備し、パソコンのキーボードの入力に慣れておく必要があるのです。
これが、大学3年生までにパソコンを購入する必要がある理由です。
おすすめのパソコン
長い動画や高画質の画像処理を行うといった、パソコンの能力がかなり必要とされる作業を行うのは、それなりのパソコンを用意する必要がありますが、レポート作成などといった用途で使うのであれば、ある程度の能力があれば、十分です。
パソコンもメーカーによって、値段もさまざまですが、あまり高価なものを買うのは予算的に厳しいかもしれません。
そこで、院試活でおすすめするのが、
マウスコンピューター
のパソコンです。
理由は、ある程度の値段で性能がよいパソコンが購入できる、すなわち、コストパフォーマンスがよいからです。
また、サポートも24時間365日開いていますので、学校から帰宅した後行うことが多い夜に何かトラブルがあっても、すぐにサポートに連絡をすることができる点も見過ごせません。
パソコンをどのように使うかによっておすすめのパソコンは変わってきますが、文章作成をメインにしたパソコンであれば、ノートパソコンがおすすめです。
なぜならば、収納しやすいというメリットがあるからです。
以下では2020年4月現在の情報です。
例えば、パソコンを持ち運びして使いたいのであれば、
mouse X4-i7
というものがあります。
重量が約1.13kgで動作時間は約12.0時間。
持ち運びしやすいサイズですので、大学で作業をし、家に持ち帰ってまた作業をするといった使い方も可能です。
もう少し重くてもいいので、少しでも大きい画面で持ち運びをして作業をしたいというのであれば、
mouse X5
もおすすめです。
15.6型とmouse X4シリーズの14.0型に比べて画面が大きくなります。
サイズが大きくなっている分、重量が約1.39kgと重くなっていますが、それでもギリギリの許容範囲でしょう。
動作時間も約20.5時間とかなり長時間にわたって作業をすることができます。
パソコンの充電を完了させておいたら、外出先でも長時間の作業ができますので、レポートなどの作業を一緒に行うことも十分可能なことでしょう。
他にもパソコンの種類がありますので、一度、マウスコンピューターの公式サイトを見てみてはいかがでしょうか?
詳しくは、以下の公式サイトからご覧ください。
それでは、また。