大学で使用するパソコンの使い方は、レポート作成やオンライン講義の視聴といった、比較的負荷の少ないものです。
そのため、性能がそこそこあるパソコンで十分でした。
しかし、動画をYoutubeにアップするなどという動画作成には、少々力不足です。
ここでは、本格的な画像編集や動画作成もこなすことのできるノートパソコンを紹介いたします。
非常事態宣言でオンライン講義が増えてきた
2020年は今までになく、特別な1年になりそうです。
実験や実技を除く大学の講義は、講堂で先生と対面で講義を聴くというスタイルです。
しかし、2020年4月の非常事態宣言で、対面での講義が難しくなってしまいました。
非常事態宣言の出る場所は限られた地域ですが、非常事態宣言が出ていない地域でも、大勢が集まる講義は取りやめ、オンラインで講義を行うところも出てきています。
今回のことがきっかけになって、オンラインを使った講義が増えてくるかもしれませんね。
何かをオンラインで説明するときは、画像や動画も有効
ところで、オンラインでビデオ会議のように話すのであれば、パソコンの性能はそこそこあれば十分です。
しかし何かを説明すると、動画や画像を編集したりして見せた方が伝わりやすいこともあります。
つまり、プレゼン発表ですね。
Webカメラの性能も年を追うごとにぐんぐん上がっていますので、きれいに写るようになってきていますが、それでも黒板に何かを書いて説明するのと同じようにしてしまうと、書いた文字が見にくかったり、ぼやけてしまったりしてしまうこともあるのです。
オンラインで何かを説明するときには、オンラインで見やすいように工夫する必要があるのです。
このとき必要なのが画像編集と動画作成、プレゼンテーション作成です。
簡単な画像編集やプレゼンテーション作成であれば、パソコンの性能はあまり気にすることはありません。
けれども、Adobe Photoshopのような本格的な画像ソフトを用いての画像編集や動画作成をするといった作業をするときには、パソコンの性能によって、作業時間が大きく変わってしまいます。
意外に、パソコンの能力が必要なのです。
そんなときは、本格的な画像編集や動画作成に耐えられるパソコンを選ぶとよいですね。
「mouse F5-i7」は本格的な画像編集や動画作成も対応可能
マウスコンピューターであれば、「mouse F5-i7」が本格的な画像編集や動画作成に向いています。
そこまで本格的に画像編集や動画作成はやらないけれども、ある程度の画像編集や動画作成を行うのであれば、「mouse F5-i5」もあります。
もしマウスコンピューターの公式サイトで購入するときには、OSの選択の時に
Windows 10 Pro 64ビット
を選んでくださいね。
あとは、予算に応じてメモリやSSD、ハードディスクの容量を優先的に増やしていくとよいでしょう。
詳しくは、以下の公式サイトをご覧ください。
それでは、また。