【マウスコンピューター/DAIV】DAIV Z7

2020年の新型コロナウイルスの影響で、4月からの前半はオンライン講義を決めた大学もあるようです。

パソコンがない大学生活は考えられない状況になっています。

パソコンにはノートパソコンとデスクトップパソコンがあります。

今回は、デスクトップパソコンのメリットについてお話しいたします。

デスクトップパソコンの最大の利点

ノートパソコンの最大のメリットは、コンパクトであるということです。

コンパクトであるために、置き場所に困らない、持ち運びできるというメリットが生じます。

ところが、このコンパクトさが問題になることがあります。

それは、作業するときに使うデスク容量やデータを保存する時に使うデスク容量が容易に増やせないという問題です。

 

最近は、dropboxなどクラウドという外部の場所にデータを保存できるサービスも安価になってきましたが、あくまでデータを置く場所であって、作業領域として使うことはできません。

つまり、作成済みの資料を保管するには適しているのですが、何か作業するときには、自分のパソコンに持ってきて作業を行うことになります。

このとき、WordやExcelなどで資料を作るなどといったことであれば、ディスク容量はあまり大きくなりませんので、さほど問題にはなりません。

けれども、動画作成や本格的な画像作成などを行うといった、ディスク容量を使うような作業を行う場合には、ディスク容量がどれだけあるかで、作業できる範囲が決まってしまいます。

ディスク容量をたくさん使うような作業を行う場合には、ディスク容量を増やしやすいデスクトップパソコンの方が有利なのです。

 

なお、USBで外付けディスクをつけてディスク容量を増やすという手もありますが、パソコン本体と外付けディスクとの通信速度の問題から、作業時間が余計にかかる可能性もあります。

できるだけ、内蔵のディスクで作業した方がよいでしょう。

デスクトップパソコンのもうひとつのメリット

ノートパソコンの性能も年々向上していますが、ノートパソコンに搭載するためには、部品をできる限り小さくしなければなりません。

携帯電話の歴史を見ても、発売当初のものは、よく持ち運びをしたなというぐらい大きいものでした。

でも、今はどうでしょう?

小さく、軽く、そして薄くなっています。

このことは、同じ機能を持たせるにしても、小さくするためには時間がかかるということを意味しています。

 

パソコンも同じです。

同じ性能を持った部品でも小さくするには時間がかかります。

また、小さくするためには、細かい作業や大きいときには気にしなくてもよかったことが、影響してくることもあります。

そのため、小さくするためには、時間とお金がかかるのです。

 

このため、同じ性能を持ったデスクトップパソコンとノートパソコンを比べると、ノートパソコンの方が高い傾向があります。

さらに、デスクトップパソコンには、大型の電源装置を投入できますので、低コストで安定した高いパフォーマンスを得られることができます。

いいものを少しでも安く購入したいというときには、デスクトップパソコンが候補に挙がるのです。

 

なお、このような低コスト高パフォーマンスを発揮するには、タワー型と言われるデスクトップパソコンのほうが有利になります。

おすすめのタワー型デスクトップパソコン

低コスト高パフォーマンスのためにタワー型デスクトップパソコンを選択するのですから、選定するメーカーもコスパのいいところを選んだほうがいいですよね?

院試活では、数あるメーカーの中でもコスパのいい

 

マウスコンピューター

 

をおすすめしています。

そこで、おすすめのタワー型デスクトップパソコンもマウスコンピューターから紹介しますね。

 

おすすめのタワー型デスクトップパソコンは以下の2種類です。

 

  • ミニタワー型1 LUV MACHINESシリーズ
  • クリエイターPCのDAIVシリーズ

 

です。

 

2つのシリーズの違いは次の通りです。

LUV MACHINESシリーズは一般向けですが、DAIVシリーズはクリエイターの方が使いやすいように開発されたシリーズです。

DAIVシリーズは、ビジュアル処理能力に優れたグラフィックを選択できるだけでなく、USBやオーディオなどのI/Oポートの形や位置を使いやすいような設計にしたりと、現場で使いやすいよう工夫されています。

ちょっとした違いに見えますが、頻繁にUSBポートなどを使うという場合や動画などをよく作成する場合には、DAIVシリーズを選択してもいいかもですね。

他にもいろいろな特徴がありますので、詳しくは、以下の公式サイトからご覧ください。

それでは、また。