新年度は、進学や進級の季節でもあります。
理学系の大学生活で必要になるものの一つに
パソコン
があります。
卒業研究や研究室発表で使うことも多くなったパソコン。
そこで今回は、パソコンについてお話ししますね。
人混みを避けて、パソコンを購入する方法
いつもの年でしたら、家電量販店や生協の販売会場を訪れて、実際にパソコンの現物を見て決めることができるかと思います。
でも、2020年の春は新型コロナウイルス感染症により、あまり多く集まる場所に行くのを控えることを考えているかもしれません。
とはいえ、理系の大学生には卒業論文や発表で使うことが多いパソコンを準備しないわけにはいきません。
人が集まる場所にいかないでパソコンを購入することを検討しているかもしれません。
ただ、新年度はこのタイミングでパソコンを購入しようと考えている方はたくさんいらっしゃいますので、どうしても人が多くなってしまう可能性があることは否定できません。
そこで、院試活でおすすめするのが
公式サイトネットショップ
でのパソコンの購入です。
ネットで完結いたしますので、人混みに行かずに注文することができるからです。
どのメーカーのものを選べばよいの?
大学生協で取り扱っているノートパソコンの種類を見ると、
- Dynabook
- mouse(マウスコンピューター)
- 日本HP
- DELL
- NEC
- MSI
- Lenovo
- VAIO
- Panasonic
- エプソン
とたくさんのメーカーのパソコンが取り扱っています。
しかし、Apple社のMacを除いて、大まかな部分はどのメーカーも変わりません。
発売された時期によって搭載されているハードディスクの容量などが異なるといった違いもありますが、それよりもメーカーによって大きく差が出る部分は、
- パソコンにインストールされているバンドルソフトの有無
- デザイン
- (特にノートパソコンの場合)キーボードのタッチ感
- (搭載するメモリやハードディスクなどの)カスタマイズ
- サポート内容
という部分になります。
この中で一番注目すべき内容がサポート内容です。
特に大学生の君の場合、家にパソコンを置いていれば夜に開くことになるかと思います。
ただ、場合によっては学校にパソコンを持ち出して昼間などに作業をすることもあるかもしれません。
このようにパソコンの使用場面を考えると、何か困ったことが発生した場合、24時間365日いつでもサポートに相談できる体制が整っているところがおすすめです。
このような24時間365日いつでもサポート対応をしているメーカーが
Mouse (マウスコンピューター)
なのです。
製品としては、他者も優れたパソコンを発売していますが、サポートまで考えるとMouse(マウスコンピューター)に軍配があがるのです。
しかも、お手頃の値段にもかかわらず、十分な性能を提供しています。
このような理由から、院試活ではMouse(マウスコンピューター)をおすすめしているのです。
どのようなパソコンがあるのは、以下の公式サイトをご覧ください。
Mouse(マウスコンピューター)のおすすめのパソコン
Mouse(マウスコンピューター)では、ノートパソコンとデスクトップパソコン(ゲームパソコン)等を販売しています。
今回おすすめするのは、スペースをあまり取らないノートパソコンです。
デスクトップパソコンの方が圧倒的に拡張性が高く、後から機能を付け足すことも容易です。
しかし、デスクトップパソコンは一度設置したら、その場所でしか作業ができませんし、かなり大きめの設置スペースが必要です。
それに対し、ノートパソコンは普段学習してる机の上に広げることで作業ができますし、何よりスペースをほとんど取りません。
また、学校でプレゼンなどの練習をする際に持ち運びすることを考慮すると、ノートパソコンの方が使い道がありそうです。
このような理由から、最初に購入するパソコンではノートパソコンをおすすめします。
今回おすすめするのは、
m-Book K700SN-M2SH5
です。
m-Bookシリーズは、Mouse(マウスコンピューター)が個人向けに販売されているシリーズの名称です。
その中でも、「K700SN-M2SH5」は大学の生協等で販売されている性能をほぼ満たしているノートパソコンです。
大学生協で購入できる型は、2020年3月現在「MB-K700SN-M2S5-CPSC」です。
「MB-K700SN-M2S5-CPSC」は大学生協専用モデルとして発売されているものです。
型番が違うので、このままでは比較ができません。
そこで、「m-Book K700SN-M2SH5」の未カスタマイズ版と「MB-K700SN-M2S5-CPSC」との比較表を作って見ました。
スペック | m-Book K700SN-M2SH5 | MB-K700SN-M2S5-CPSC |
---|---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット | Win10 Pro(64bit) |
CPU | Core i7-9750H | Core i7-9750H(2.60GHz) |
メモリ | 8GB メモリ( 8GB×1/空1/最大32GB) | 16GB(8GB×2/空0/最大32GB) |
ストレージ | 256GB NVMe | 512GB NVMe |
液晶パネル | 15.6型1920×1080(ノングレア) | 15.6型1920×1080(ノングレア) |
ドライブ | なし | なし |
駆動時間 | 約 7.4時間 | 約7.4時間 |
ネットワーク | IEEE802.11 ac/a/b/g/n+ BT5 | IEEE802.11ac/a/b/g/n+BT5 |
重量 | 約2.0kg | 約2.0kg |
保証内容 | 1年間初期不良対応1ヵ月+センドバック修理保証 | 3年間ピックアップ修理保証+安心パックサービス |
グラフィック | GeForce® MX250 | GeForce MX250 |
インターフェース・端子 | HDMI×1、Mini DisplayPort×1 | HDMI×1、Mini DisplayPort×1 |
WEBカメラ | あり | あり |
「m-Book K700SN-M2SH5」の未カスタマイズ版と「MB-K700SN-M2S5-CPSC」の違う部分に赤のマーカーを引きました。
違いは、
- OS
- メモリ
- ストレージ
- 保証内容
の4つです。
この4つの違いは、公式サイトで購入するときのカスタマイズ画面で選択することが可能です。
すなわち、両者の型番は違えど、「m-Book K700SN-M2SH5」をカスタマイズすることで、大学生協推奨のパソコンの性能を公式サイトでも購入することができることがわかりました。
パソコンを購入する際に注意することは、同じ型番のパソコンをどれだけ多くの人が使っているかがポイントになります。
さきほどの「m-Book K700SN-M2SH5」と「MB-K700SN-M2S5-CPSC」は、ほとんど同じ性能です。
ですが、こういう機能はどのようにやったらいいのだろうと調べるときには、最終的には型番が頼りです。
パソコンで困ったことがあった場合、より多くの人が使っているパソコンの型であればあるほど、目的のものをネットで検索しやすくなります。
なぜならば、多くの人が使っていればいるほど、その型のパソコンに関する記事を書く人が増える可能性が高いからです。
目的のものがちょっとキーワードを変えれば出てくるにもかかわらず、そのキーワードがわからなかったばっかりに検索できなかったとなると、悲しいと思いませんか?
大学生協で買うのも一つの手ですが、自分で調べ物をする上でもより多くの人が使っているMouse(マウスコンピューター)の公式サイトで販売しているものを購入するのもありでしょう。
もし、Mouse(マウスコンピューター)公式サイトで購入を検討したいという方や、どのようなパソコンが販売されているかを確認したい方は、以下のリンク先のMouse(マウスコンピューター)公式サイトで確認してみてくださいね。
それでは、また。