TOEIC TOEFLリスニング。全く聞き取れない思ったら。

TOEICやTOEFLのテストでは、必ずリスニングの問題が出題されます。

院試で要求されるTOEICやTOEFLのスコアをある程度確保するためには、リスニングでも点数を取る必要があります。

しかし英語のリスニングは、しばらくやっていないとすぐに落ちてしまいます。

しばらくぶりに英語をはじめたら、リスニングで何を言っているのかほとんど理解できなかったということも・・・。

 

リスニングの点数もある程度確保しないと目標点数に達するのは非常に厳しいので、リーディングを満点を取ってリスニングを捨てるという戦略をとることはできません。

そこでここでは、リスニング力を基礎から鍛えるのに役立つ書籍を紹介します。

 

リスニングはスピーキングができるようになるための前提条件

英語は、読む・聞く・書く・話すの四つの能力が必要になってきます。

このうち、読む・聞くという動作は、自分が受ける側のアクションで、書く・話すは自分が起こすアクションです。

会話ややりとりが成立するためには、自分が書いて、話すといった行動も必要ですが、相手のアクションに対し、適切に返すためにも、読む・聞くということができていないと、書く・話すことができません。

書く・話すだけができても、自分の主張の一方通行になってしまうので、会話ややりとりが成立しないのです。

 

そのため、読む・聞くという能力は、会話ややりとりを成立させるためには欠かせないものなのです。

むしろ、読む・聞くという能力を身につけないと、書く・話すという能力を生かすことができないのです。

 

リスニングは聞くにあたりますが、これは自分の意見を述べるスピーキング(話す)ために欠かせないものです。

会話は、相手が何を言ったのかを理解し、それに対し自分はどう思うかを話すものだからです。

そのため、スピーキングを行う前に、まずはリスニングの能力を上げる必要があるのです。

すなわち、リスニングは、スピーキングを行うための前提条件なのです。

 

テストの点数を取るためにはリスニングで点数を取る必要あり!

大学院で提出が必要な試験であるTOEICやTOEFL、当日試験を受けるさいに使われるTOEFL ITPでは、必ずリスニングの問題があります。

すなわち、大学院の英語の試験において、リスニングは外せない技能の一つなのです。

TOEIC L&Rの場合は、リスニングとリーディングしかありませんので、リーディングで満点を取ったとしても、リスニングで0点だった場合、スコアは495点ですので、500点に届きません。

リスニングでもある程度の点数と取らないと、満足いく点数を確保することができないのです。

 

TOEFLの場合も同じです。

TOEFL iBTの場合は、4技能全てを測りますので、リスニングができなくてもどうにかなりそうに思えます。

 

しかし、4技能の中にスピーキングの項目があります。

スピーキングは、相手の質問に対し適切に答えることができるかどうかを測ります。

そのため、スピーキングでもリスニングは必須なのです。

 

リスニングができないと、TOEFL iBTの半分はできないことになりますので、やはりいい点数を確保するのが難しくなります。

TOEFL ITPの場合は、リスニングとリーディングのみになりますが、全体に占めるリスニングの割合が高くなります。

 

したがって、どのような試験を受けるにしても、リスニングは避けて通ることができないのです。

 

リスニングが全くできないときは・・・

言語は不思議なもので、以前やっていたことでもしばらくやっていないと、すぐに能力が落ちてしまいます。

特にリスニングの場合、日常生活で英語に触れる機会は、意識して英語に触れていないと、リーディングよりも少ないですので、リスニング能力の低下がリーディングに比べて大きく感じられることがあります。

リスニングはTOEICやTOEFLの試験で必要な項目ですので、避けて通れません。

そこで少しずつでも英語のリスニング力をアップさせるトレーニングが必要になってきます。

 

TOEICやTOEFL用の教材は、試験対策向けの教材ですので、ある程度のリスニングができていることが前提になっています。

そのため、TOEICやTOEFL用の教材でリスニングの学習を始めても、空回りをして、リスニング力をつけることはできません。

そこで、おすすめなのが、

 

NHKラジオ 基礎英語1

 

です。

NHKの英語シリーズにはさまざまなレベルの英語の番組が放送されています。

その中でも「NHKラジオ 基礎英語1」は、「声に出すから身につく! 声に出すから楽しくなる!」をコンセプトに、英語の発音やリズム、イントネーションを声に出して練習していく講座です。

日常生活での基本的な表現を理解し、ごく簡単なやりとりができるレベルを目指していきます。

 

この「NHKラジオ 基礎英語1」をおすすめする理由は、ラジオ放送が聴けなくてもCDやダウンロードサービスで音声を確認できる点です。

放送番組の利点は、定期的に放送されるのでリズムがつかみやすいのです。

しかし、もう一度聞きたいというときに、その放送を録音していないと、繰り返し聞くことができない問題があります。

リスニング力をつけるために聞いているのに、音声をそのときしか聞けないのは、トレーニングになりません。

この弱点を補うために、CDやダウンロードサービスがある「NHKラジオ 基礎英語1」を活用するのです。

 

「NHKラジオ 基礎英語1」は、CD付きの書籍とCDなしの書籍(電子書籍、紙の書籍)が販売されています。

CDなしの場合、別売りの

 

NHK語学テキスト 音声ダウンロードチケット

 

を購入し登録することで、音声をダウンロードすることができます。

ただし、音声ダウンロードチケットには有効期限があります。

期限までに購入し、チケットの引き換えを完了させる必要があります。

引き換え済みの音声は何度でもダウンロード可能です。

 

また、電子書籍版は、権利の関係から一部コンテンツが閲覧できないものもありますが、リスニング力をつけるために必要な部分の、肝心なコンテンツ自体が変わるわけではありません。

そのため、一番安く購入するのであれば、電子書籍版+音声ダウンロードチケットの組み合わせが、CD版よりもお得です。

 

まずは1カ月分購入してリスニング力をつけてみましょう。

 

NHKラジオ 基礎英語1

 

※NHK語学テキスト 音声ダウンロードチケットについては、NHKサービスセンター ダウンロードストアから、3カ月・6カ月まとめて購入した方が安くなります。

しかし、君の目標はTOEICやTOEFLの試験のリスニング力をつけることなので、「NHKラジオ 基礎英語1」のレベルの英語をできるだけ早く聞き取れるようになり、さらなるレベルアップを目指す必要があります。

そのため、「NHKラジオ 基礎英語1」を数カ月分買うのではなく、1-2カ月分購入して、練習して聞き取れるようになった後、さらなるレベルのリスニング教材を活用した方がよいと考えています。

 

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